妥協してほしくない理由:お買いものはものと交わすちいさな結婚

お買いものは、「迷ったらやめる」を基本としていただきたいなと思います。


結婚と同じで、

ビビッと来る
これだと思う
ぴったりくる
わたしのためにある笑
ときめく
しあわせだ〜 

などと感じるものが自分のものです。


迷うということは妥協しようとしているということで、

そうすると
クローゼットも
おそらく人生の出来事なども
妥協しなければいけいないことが増えていき、不満を感じるものになっていきます。

管理が苦手なかたにとっては、混乱もしやすくなると思います。


お買いものって、ものと交わす、小さな結婚です。


結婚相手に
「愛してはいないけどかんたんに手に入る(安い)し
便利で役に立ちそうだからまあいいか」と選ばれたら、悲しいと思います。


愛し合えるものを選んでください。


結婚と同じで、妥協するなら持たないが吉です。


多少不便でも、ぴったりが来るのを待ってみてください(来ます!)。


交換やキャンセル、
探すことへの面倒くささ、
手に入りやすさ(安さ)だけでなく、
いろいろお世話してくださった
お店の人への遠慮から妥協したくなることもあると思いますが、
妥協をしてほしくないのには、もうひとつの理由があります。


それは、お金=愛だからです。


愛するもの、

例えば、
自分の子どもや動物たち、お母さんなど、
自分が持っている愛、
与えられた愛が形を変えたものがお金です。


わたしたちの間でめぐっている
なんらかの愛が形を変えたものがお金
です。


自分の愛、
自分がもらった愛の一部をそこにわたしてもよいかと考えると、
そこにお金を使ってしあわせかがわかります。


お金は、
愛せるもの、
愛せるお店、
愛せるサービス、
そして自分を愛するために大事に使ってください。


それが自分を愛することになり、
めぐりめぐって、
まわりの人のため、お店の人のため、
ものにとっても、愛となります。


今日もこちらのブログをお読みいただきありがとうございます^^

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