年代:60代
受講されたメニュー
- パーソナルスタイリング(春夏)
- パーソナルスタイリング(秋冬)
- 季節のお買物リスト作成×2
- アフターフォロー×2
受講のご感想
たかが洋服、されど洋服です。
美江さんによると、
自分の好きなタイプやこう見られたいという憧れというのは、自分のコンプレックスの裏返しであることが多いとか。
だから、そこにフォーカスするほど、本来の自分とはズレていってしまうことがあるらしく。
また、自分にあってない服を着ていると、すこしずつ何かがずれていき、うまく回らなくなることもあるそうで。
私にも思い当たるフシがありました。
黒やネイビーは顔が全然似合わないし好きでもないのに、おととしあたりから身につけるようになってました。
たぶん、黒やネイビーのかもし出す信頼感やきちんと感が欲しかったのと思います。
その結果、自分の魅力を引き出す服とは、真逆の服になっていたのかもしれません。
美江さんのコンサルは衝撃的でした。
提示されたお洋服のリストにあったのは、ボリュームあるスカート、ふわふわのブラウスや大きい襟のニットなど。
想像していたものと全く違って絶句でした…。
それでも、せっかくのコンサルだからといろいろ試着してみるうちに慣れてきて、抵抗感が薄まってきて(笑)
そうして、美江さんの選んでくれた洋服を着ているうちに、だんだん気分が明るくなってきたんです。
洋服って不思議です。
よく考えてみると、美江さんの話には何の不思議もないことでした。
女性は特に、着ている服で気分が良くなったり悪くなったりしますね。
村上和雄先生も、「心の在り方が、遺伝子のスイッチをオンにしたり、オフにしたりする」と言われていました。
だとしたら、
本来の自分の魅力を引き出してウキウキさせてくれる洋服の色や形が精神状態によい影響をおよぼし、
たとえば、「病気の遺伝子をオフにするよう作用する」こともありますね。
まさに、「洋服が人生を変える!」です。
そして、美江さんがすごいと思うのは、魅力を最大限に引き出してくれる洋服を選んでくれるところです。
最大限なので、ちょっと勇気を振り絞る必要があります。
でも、その洋服の世界観に踏み込んでみると、想像以上に清々しくて気持ちいいのです。
そこに行くには、今までたまった思い込みを捨てたりとかなりの葛藤がありますが(笑)
いまでは、美江さんのコンサルを受けて、生活が本当に楽しくなりました。
どうもありがとうございました!!