季節ごとのインナーの変化
アイテム数を少なくしているため、夏のワンピースを1年中着ています。
このワンピースの中に着ているインナーについて質問を多くいただきましたので、まとめてみました。
こんな感じで、中に着るものと上に羽織るものを増やしていきます。
- トップス:ベージュの速乾インナー(ノースリーブorフレンチスリーブ)
- ボトムス:ベージュの速乾ペチパンツ
- トップス:ベージュのコットンインナー(7〜8分袖)
- ボトムス:ベージュの速乾ペチパンツ
- トップス:ベージュのコットンインナー(7〜8分袖)
- ボトムス:ベージュの速乾ペチパンツ
- ボトムス:ペチパンツの下にコットンレギンス
- 薄手コートを羽織る
- トップス:ベージュのあたたかインナー(7〜8分袖)
- ボトムス:ベージュの速乾ペチパンツ
- ボトムス:ペチパンツの下にコットンレギンス
- ウールのコート、ウールのストールを羽織る
- トップス:ベージュのあたたかインナー(さらに厚手のものにしていく)
- ボトムス:ベージュの速乾ペチパンツ
- ボトムス:ペチパンツの下にあたたかレギンス(orタイツ)
- ウールのコート、ウールのストールを羽織る
- 靴をブーツにする
1枚で着る時期のインナー
汗対策と透け対策
夏の汗対策と透け対策には、ベージュの速乾素材のインナーを着ています。
速乾トップス
トップスはモンベルのジオラインのクールメッシュシリーズ。
タンクトップと半袖を持っています。
汗をかいても張りつかず快適。
ユニクロのエアリズムは速乾ではあるけれど汗を吸わないんですよね。
大量に汗をかく時期はかえって暑い気がします。オフィス向きな感じ。
対してモンベルのクールメッシュは大量に汗をかいてもベタベタしません。
機能性インナーは、アウトドアブランドがおすすめです。
メッシュの速乾インナーは、MILLETやミズノなど他のアウトドアブランドからも出ているのですが、ベージュがあるのが、いまのところモンベルのみ。
山以外でも使いたい人は、モンベルおすすめです。
毎年ベージュが出てくるわけではないので、写真は、数年前に6枚一気に買ったもの。
速乾キュロット
ボトムスもモンベルのクールメッシュがあったら最高なんですが、山用にペチパンツはないので、ユニクロのエアリズムか、グンゼのペチパンツを使っています。
ロングワンピースの時は、ペチパンツもミモレ丈がおすすめです。
ユニクロのキュロットは、毎年夏になると出てきますよ。
胸もとのチラ見え対策
Vネックのワンピースやなど、胸のあきが気になるアイテムを着るときは、ブラカバーやチューブトップを愛用しています。
左が青山プルミエさんのもの。ブラのストラップにひっかけて使います。
着るものを選ばず使えて便利。
右は、ギャルたちのお店で買ったレースのチューブトップ。
超プチプラでペラペラなんですが、レースがスカラップ風でチラッと見せるのにかわいい。
色は、抜け感が出る白が万能でおすすめ。
プルミエさんのブラカバー
こちらはパッド付き。ブラとして使えます。
春秋など少し肌寒くなった時期のインナー
春秋の透け対策と防寒対策
コットンインナー
グンゼの綿のインナーを10年以上リピートしています。
このほかにタンクトップ、フレンチスリーブ、7分袖などあり。ベージュと白をリピート。
速乾キュロット
スプリングコート
この上にこんな感じの薄手コートをプラス。
それでもまだ寒いかなというときは、ペチパンツの下に薄手のレギンスも重ねます。
寒い時期のインナー
冬の透け対策と防寒対策
あたたかインナー
あたたかインナーは、グンゼのホットマジックシリーズと、モンベルのウール素材のものをリピートしています。
「ホットマジック集中保温」→「ホットマジック寒さ知らず」→「ホットマジック極」と、気温に応じて厚いものに変えていきます。
秋の終わりごろはホットマジック集中保温を。
もう少し寒くなったらホットマジック寒さ知らずを。
本格的に寒くなったらホットマジック極を着ています。
速乾キュロット
ボトムスの透け防止には、ベージュのペチパンツを。
滑りがよいので、夏用の速乾素材のものを秋冬にも使っています。
あったかインナーを着た上で、ウールやカシミアのストール、ウールのコートを。
冬本番になったら、足元もをブーツに変更しています。
参考になりましたら嬉しいです。
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